約 2,340,186 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/94.html
【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 585 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/17(火) 00 18 24.49 ID 4bW5mC/h0 ~女宅・縁側~ 女「ZZzz.....(男に寄りかかりながら寝てる」 男「くそぉ、隣でこんな幸せそうに寝やがって…。こうなりゃ俺も……(女をゆっくり横に寝かせ、自分も寝転がる) ふぁ~……。んじゃ、おやすみ…」 ~数時間後~ 男&女「ZZzz.....(共に抱き合う形で寝てる」 女母「んー。仲睦まじいのはいいんだけど…どっちかというと、仲のいい兄妹みたいねぇ(二人に毛布をかけながら) まぁ、もう少しゆっくり寝かせてあげましょうか。…孫の顔を見るまで、後何年かしらぁ♪(嬉しそうに家の中に引っ込む」 586 風邪 1/2 2006/10/17(火) 00 23 36.93 ID DB31dEj20 男 (あ~……きもちわり……久々だな。こんな酷い風邪……) トントン 男 「ぁぃ……」 ガチャ…… 女 「男く~ん……?」 男 「ぁれ……女……?」 女 「うん。お見舞い来たよ~」 男 「ぁぁ~そうか。ありがとう……なんもしてやれないけど、悪いな……はぁ」 女 「いいよ~。とっても辛そうだねぇ~……」 男 「こんな酷いのは久々だよ……」 女 「果物持ってきたから切ってくるね~」 男 「ぁ~。ありがと。下でお袋にやってもらって……」 女 「わかった~。のど渇いてない~? ポカリも買ってきたから飲んでね?」 男 「ぁりがと……ふぅ」 女 「あ~……いっぱい話しかけてゴメンね~……」 男 「いいよいいよ。気にするな……」 女 「うん~……じゃ、果物用意してくるね~」 ガチャ パタン トン トン トン トン …… 男 「ぁぁ~……」 588 風邪 2/2 2006/10/17(火) 00 39 55.81 ID DB31dEj20 サァァァァァ…… 男 「雨降ってきた……?」 女 「うん~そうみたい~」 サァァァァァ…… 男 「今日は学校なんかあった?」 女 「今日はねぇ――――」 サァァァァァ…… 男 「さっきからゴソゴソなにやってんの?」 女 「ん~? ヒミツだよぉ~♪」 サァァァァァ…… 男 「女ぁ……」 女 「ん~? なに~?」 男 「なんでもない……」 サァァァァァ…… 男 「あ……寝ちゃった……女……ん? なんだこれ……手紙……」 ※改行エラーの為、もう一回続きます 589 風邪 (完) 2006/10/17(火) 00 41 41.92 ID DB31dEj20 『男君寝たからそろそろ帰るよ。ここに居る間に編みあがったからコレして寝てね。 風邪のときはのどを暖めるといいんだよ。知ってた? 早く元気になって学校来てね。男君いないと寂しいよ。みんなも心配してるよ。 部室で寝てても誰も起こしてくれないの(笑) 早く起こしに来てね。 女 P.S. マフラー、ホントは誕生日にあげようと思ったんだけど、辛そうだから置いてくね。』 サァァァァァ…… 男 ゴソゴソ…… 「はぁぁ……あったけぇなぁ……グスッ」 サァァァァァ…… 女 「クシュン!!」 ※おわり 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/17(火) 01 41 35.78 ID 4bW5mC/h0 ~並木道~ 男「うぅ~…、寒……」 友「……もう、いい感じに寒くなってきたなぁ。ぉ、息が白い…」 男「全く、寒いのはいらないんだがなぁ……」 友「何だ何だ、男は寒いのが苦手か」 男「…っかしいなぁ……、そんな、苦手だった記憶はないんだが…」 友「お前さ。日向ぼっこのしすぎで、暖かいのに慣れすぎたんじゃねぇの?」 男「かもしれん…。くそぅ、うぅ~…寒……(マフラーに更に顔をうずめるように、肩をすくめる」 友「……ん。お前、そんなマフラー持ってたっけか?」 男「ん。いや…女が手編みでプレゼントしてくれた」 友「…うらやましいなぁ、この幸せモンがぁぁぁぁぁ!!!?(絶叫」 …お、女がいない……(´・ω・) まぁ、そんなことより。 589、勝手に設定使って続けてゴメンよ。 597 595おまけ 2006/10/17(火) 01 46 45.75 ID 4bW5mC/h0 短「……ふむ。手編みのマフラー、か」 女「うん~、いいと思うよぉ~?」 短「よし、わかった! やってみるわ!!」 ~数日後~ 短「友! ほ、ほら。最近寒くなってきたし、コレ、あげる!!」 友「あぁ…? コレは…毛糸の……雑巾うぐふぁっ!?(蹴り倒される」 短「死ね! 阿鼻地獄にでも堕ちて悔やんじゃえ!!(倒れた友を更に蹴ってる」 友「ぎ、ぎゃぁぁぁぁぁぁ!! へ、へるぷみぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!?」 眼「まぁ、救う価値は……」 女「ないよねぇ~……」 友「うっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/17(火) 02 08 13.13 ID DB31dEj20 597 GJ 設定やネタなんかはリサイクルだと思っているので、どんどん使ってください。 SS量多いほうがいいから~ 602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/17(火) 02 50 59.02 ID v6mdLVIa0 男「zzz…」 友「エターナルフォースブリザードッ!!」 男「…」 女「んにゅ~…zzz」 友「……」 男「……」 女「zzz…zzz…」 友「そして時は動き出す」 男「…いや、何がしたかったんだ?」 友「起きんなよorz」 な保守。 むしゃくしゃしてやった。反省はかなりしている。もう二度とこんなことはしない。 630 登校日 1/2 2006/10/17(火) 15 09 53.97 ID DB31dEj20 男 「ふあぁぁ~……ダルイ……」 女 「は~い。ミルクだよ~♪」 男 「女は相変わらずだな。遅刻するぞ?」 女 「あ、男君~おはよう~♪ 見て見て~ネコかわいいねぇ~♪」 男 「そうだな~」 女 「今日はいい天気だねぇ~。雲がキレイだねぇ~」 男 「ああ~。そうだな~。空なんてあんま見てなかったなぁ~」 女 「空はいいよぉ~? 大きいし~」 男 「大きいし?」 女 「ん~。大きい~」 男 「それだけ?w」 女 「それだけでいいじゃ~ん♪」 男 「そうな~。それだけでいいかもな~」 女 「そうそう~空は大きいんだよ~」 631 登校日 2/2 2006/10/17(火) 15 10 44.13 ID DB31dEj20 男 「あ~……大きいなぁ~」 女 「はぁ~……大きいねぇ~……」 男 「……」 女 「……」 男 「って、空見てる場合じゃないよ。学校行かなきゃ」 女 「あ、そうだったねぇ~w」 男 「行くか~」 女 「は~い♪ じゃぁね~ネコさ~ん」 ※おわり 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/17(火) 15 15 30.24 ID DB31dEj20 631 デザート 男 「おはよう~」 女 「おはよう~♪」 眼 「あら、今日は二人で登校なの?」 男 「道で会ったからな」 友 「あ~。俺も一緒に登校してくれる彼女がh ズバンッ 友 「ヘブッ!! な……なんで……」 短 「ふんっ」 男 「……こっちも相変わらずか」 眼 「ええ。相変わらずよw」 女 「みんないつも通りで安心するね~♪」 ※おわり 666 花見1/3 2006/10/17(火) 21 31 42.66 ID 4bW5mC/h0 ~並木道・春~ 男「いつ見ても、スゲェよな。ここの桜」 女「そうだねぇ~…」 男「たまには、こういうところで花見をしてみたいもんだな」 女「ん~…。そうだね、やっちゃおうかぁ~」 男「……はぃ?」 ~花見会場・桜の木の下~ 男「…と、このような経緯があったわけだ」 友「ほぅ。その理由はよく理解した。それで? 何で俺はこんな荷物を持って、朝5時からこんなとこにいる?」 男「…………一人じゃ寂しいだろ?」 友「うるせっ!!」ベシッ 男「ってぇ! 殴るか、普通!?」 友「今までお前とかから受けた仕打ちに比べりゃ、軽いだろうがっ!!」 男「よくいう!」 友「~~~~!!」 男「~~~~~~!!」 667 花見2/3 2006/10/17(火) 21 32 13.49 ID 4bW5mC/h0 眼「で、アンタたちは何でそんなグッタリしてるの?(シートの上でグッタリしてる二人を見て」 友「あ゛~…。歯止め役がいないと、体力尽き果てることになる、という結果の果て……(グッタリ」 男「……二人だけでやっちゃ、いかんな……(同上」 短「…何やってんだか。アンタらは」 女「男君、大丈夫~…?」 男「まぁ…何とか……」 友「いいよなぁ、心配してくれる相手がいてよぉ……。くそぅ」 短「何なら、私が心配してあげようか?」 友「いや、お前のはいらん(即答」 短「あ、そう?(にこやかに笑いながら、友を蹴りまくる」 友「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!?」 男「……相変わらずだなぁ。それはともかくとして。料理、持ってきてくれたのか?」 眼「当然。抜かりはないわよ」 女「えへへぇ~、三人で頑張ったんだよぉ~?(重箱取り出して」 友「三人…短髪のは、要注意ぐふぁ!?」 短「何でよっ!!」 男「……アイツ、本当にアホだな」 眼「ホントよねぇ……」 668 花見3/3 2006/10/17(火) 21 33 09.61 ID 4bW5mC/h0 男「…………」 眼「あら。どうしたのよ、花見の席で難しい顔して」 男「…いや、な。この惨状をどうしたもんかと、なぁ(女と短を見て」 女「あははははぁ~…。気分いいねぇ~…(顔真っ赤」 短「何でいつもいつもぉ……(泣いてる」 男「眼鏡は素面っぽいが、どう切り抜けたらいいと思う?」 眼「……さぁ? 酒を持ってきた主犯に責任取らせたら?」 男「主犯…友か……」 友「(酒瓶片手に爆睡)」 男「……主犯は寝てる、と。後で覚えてろ、コイツは…」 眼「ところでさぁ、男君……?(いきなり抱きついてくる」 男「っうお!? 何だどうしたいきなり何を!?」 眼「お酒、あんまり飲んでないみたいねぇ。 ダメよ、こういう場では飲まないとぉ……(よく見るとほんのり桜色」 男「お前は絡み酒かぁぁぁぁぁぁ!!!」 …酒の席のカオスっぷりが書きたかった。反省はしていない。 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/17(火) 21 36 07.81 ID HmXcU/dw0 668 超GJ! 680 冬の帰り道 2006/10/17(火) 22 52 19.73 ID fz14OmVsO 女「すっかり寒くなったねぇ~」 男「そうだな~。女は冬は苦手そうだな」 女「ん~そうかも~。こたつは好きなんだけどひなたぼっこできないからねぇ~。」 男「やっぱりな~。…女、手かじかんでるんじゃないか?」 女「ん、あ~ほんとだ~。」 男「気付かなかったのかよ…ほら、手袋」 女「え~、でも男君の手袋は?」 男「俺は大丈夫だから。ほら、早くしないともっとひどくなるぞ?」 女「ん~~………あっ、そうだぁ」 男「?」 女「(男のポケットに手をつっこみ)こうすれば私も男君もぬくぬく~♪」 男「…それだったら自分のポケットでも同じじゃないか?」 女「~~♪」 男「…まぁいいか」 女「……ねぇ男君」 男「どした?」 女「私冬好きになったかも~♪」 男「そうかそうか」ナデナデ 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/17(火) 23 07 37.58 ID 4bW5mC/h0 680 GJ! 685 墓参り 2006/10/17(火) 23 18 15.23 ID DB31dEj20 男 「……」 女 「……」 男 「行こうか……」 女 「ん~……じゃ、またね~おじいちゃん♪ おばあちゃん♪」 男 「報告はできたか?」 女 「ん~。私もおじいちゃん・おばあちゃんみたいな夫婦になれそうですって~♪」 男 「ん。そうか……」 ポンポン 女 「はぁ~。お茶飲みたいな~」 男 「じゃ、喫茶店でも行くか?」 女 「ん~。いいや~。散歩して帰ろ~?」 男 「そうだな。途中の自販でお茶でも買うか~」 女 「ああ~。いいね~。じゃぁ~、あそこの河川敷行こう~」 男 「行くか~。眠くなってきたしなぁ……ふあぁぁ」 女 「大福とかおまんじゅうも買おうね~♪」 男 「ああ~。いいな~。それ」 ――――会話は続く ※おわり ※ん~。なんかgdgdね。 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 暗い暗いと言うよりもすすんで明かりをつけましょう 2006/10/17(火) 23 37 05.25 ID DB31dEj20 男 「だから俺は○○って映画が良いって言ったんだよ」 眼 「そんなこと今更言わないでもいいじゃない」 短 「でも、確かに今回は失敗だったかもね~……」 友 「だな~。ちょっと話がチープだったかな~……」 眼 「泣かせよう、泣かせようってさせてる感がね~……」 短 「さすがに私でも泣かなかったな~」 友 「お前には色恋なんぞわかるm ゴンッ 友 「いたい……リアルに痛い……」 短 「そりゃ殴ったもの。痛いわよ」 眼 「友。アンタも学習しなさいよ……」 男 「女はどうだっ……た……」 女 「グスッ……エグッ……うん?……ヒグッ」 男 「いや、なんでもない……」 眼 「うらやましい……」 短 「汚れてんのかな……私たち……」 友 「そりゃ当然d ドンッ 友 「だから……リアルに殴らないで……お腹とか……」 短 「う る さ い」 ※おわり 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/17(火) 23 42 44.76 ID 4bW5mC/h0 ま、ま…。 最悪、作家か絵師、どちらかがいれば新ジャンルスレの存在意義はあるもんです。 一応は作家として参加してんで、俺もガンバルゾー。 ~女宅・縁側~ 男「ふぁ~……」 女「今日は男君、眠そうだねぇ~。どしたのぉ~?」 男「ん…いやぁ~…。友たちと昨日は徹夜で麻雀……」 女「あぁ~…、そっかぁ~。それじゃ、眠いよねぇ~…」 男「うぁ~。ダメだ。眠い! 少し寝る!(縁側に寝転がる」 女「それじゃぁ、後で起こしてあげるねぇ~」 男「おぅ、頼む~。…………ZZzz.....」 ~夜~ 男「……ぁ~。うん。そうだよな。お前が縁側で日向ぼっこしてりゃ、結果は見えてるもんな?」 女「ZZzz.....(幸せそうな寝息立ててる」 PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol04 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol06
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/167.html
浅川「かくかくしかじかだ。しばらくお前の家に泊めてくれ、高山」 高山「アパートが全壊とは………災難だったな。俺なら構わんが」 山村『高山……そういえばそんなキャラもいたわね』 サマ『そんなメタ発言は控えたほうがいいと思うよ、お姉ちゃん』 佐伯『お金持ちなのねぇ……随分大きな家。ス・テ・キ……』 高山「……アレらも一緒なのか?っていうか増えてないか?さらにはテレビから出てきてないか?」 浅川「いや、アレらはペットみたいなもんだから。ちゃんと世話するから」 高山「子供もいるじゃないか。………お前」 浅川「おぉい!!だーからお前はなんでそう親友を犯罪者扱いするんだよ!いくら俺でもあんなガキに悪戯できるかよ。 ちゃんとマスかくときもお風呂に隠れてドキドキしながら………なんせ一時期、サマもテレビに挟まってたんだよな……… あン時は見つからないように処理するのに苦労したぜ。興奮もしたけど」 高山「自首しろ」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/336.html
男「段々寒くなってきたなぁ」 女「………」コク 男「そういう女は軽装だけど、寒くないの?」 女「………さむい」 男「はは、やっぱり。ほら、上着貸してあげるよ。俺、寒いの平気だから」 女「!!」 男「うう、でも冷えるなあ……って、なにやっとんの女!?」 女「………毛糸ぱんつ……交換」ヌギヌギ 男「いやいやいや!何かもう色々違うよ!?」 女「……じゃあ」スッタカター 男「ショ、ショックだ!彼女は僕の上着と毛糸ぱんつを交換してしまっている! それにあの上着は二度と戻ってこない気がする!なにかの汁でトロトロになるまで!」 女「♪」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/274.html
男 「ナイフは切れ味がある分あつかいやすいし 素人から玄人まで幅広く使われている暗殺者の基本武器 対してキラーコンドームは見た目なんかは避妊具とほとんど変わらねぇが あえて破けないよう超高級天然ゴムを使ってる分 薄さと伸縮性をかなり増加させて 殺人より実用性を目的とした 玄人好みのあつかいにくすぎる暗器 使いこなせねぇと普通のコンドームより脆い ただのHホテルの備品みてぇなもんだってのに 何であの小娘は?ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 九音「兄さん、あの人誰?」 兄 「それより九音、なんでそんなにコンドームの扱いがうまいんだ?」ニヤニヤ 九音「………も、もう!兄さんってば///」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/198.html
A子「あっれー?B子、髪型微妙に変えた?」 B子「えっへへー♪ちょっとねー♪」 C子「男よ」 B子「う……」 A子「どういうこと?」 C子「今日はいいヨ♪ってことさー」 A子「え、えぇ!?」 B子「い…いーじゃん!そういう暗号みたいなの、いーじゃん!!」 C子「はぁ~ン?」 A子「ふぇえ…」 ??(なるなる……) ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… 友1「おい、日富……お前、何やらかしたんだよ……!」 健人「し、知らないよ…!別に何も………」 友2「何でもねーわけあるかよ…!桐生さんメッチャ怒ってるじゃねーか……!!」 九音「…………………………………………………………」ジー ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……… 友2「……しかも見てる………メッチャ見てる………」 友1「ああ、この緊張感はまさに一触即発……動けば地雷の留め金が飛ぶぜ」 健人(九音さんの表情の読み方には慣れたと思ってたけど、僕なんかまだまだだった……!! くそっ、わからない!!なんで九音さんのドクロ仮面が今日に限って 牛 の 頭 蓋 骨 なんだ!?それにこの気迫……僕、ついに殺されるのか!?) ドドドドドドドドドドドドドドドド 九音(健人クン、気付いてくれるかな♪)ジー
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/223.html
新ジャンル「計算済み: その2 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00 16 19.87 ID eQ97XcfN0 女「計算は済んだが… 答えが合わない… なんだ、この感情は… 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00 17 41.84 ID nDOu+ttM0 恋の予感ktkr! 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01 11 08.34 ID iZdnxzGtO 「あれ? 女いないな…」 「いるよん♪」 「わっ! びっくりした~」 「ふふっ」 「ったく…けど良かった。女も今来たトコだったのか」 「チッチッチ~甘いなぁ男は~」 「え?」 「君がコンビニでヤンジャンを立ち読みをして、じゃがりこを買い、待ち合わせに23分遅れてくる事は計算済みです」 「マジでか」 「しかも私は二人分の飲み物を買ってきました」 「…申し訳ない」 「い~え! それよりもう行こ? 映画始まっちゃう」 「おうっ! あっ、でも今からだと間に合わなくないか?」 「え…? あ、ホントだ…開始に11分遅れちゃう」 「ん~、でも11分ならいいか。入っちゃう?」 「い~や~だ~。最初から見るのっ」 「しょうがねぇなぁ~じゃあ次の回にして、それまでだべってようぜ」 「うん。あ~あ、一生の不覚だ~…」 「お前も計算し忘れがあるんだなw 案外うっかりさんだw」 「む~! もういい!」 「ごめんごめんw ほら、バス来たぞ~」 「あっ、待ってよ~」 (な~んてね! これで最後で失敗しちゃって可愛らしいトコもあるんだ~って男が思うのも計算済みなんだよねw) 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01 41 26.18 ID eQ97XcfN0 女「お前は将来の夢ってあるのか? 男「う~ん、イマイチ考えついてないな そっちはどうなんだ? 女「私はすでに 男「計算済み、か 女「お前がそう言うのも計算済みだ 男「読まれてたかw 女「私の夢は 22までに大学をきちんと卒業し、会社に就職、順調に進み同窓会で君と会い、そこで付き合いだし 寿退社、子供も数人作り、みんなが明るく過ごして、老後も二人でのんびり幸せに行きたい 男「計算済みなのはともかく、これは告白ととっていいのデスカ? 女「…そうだ 男「え 女「こうして紛らわして言うしか手段がなかったんだ 直接言うと… なんだか私の… 何かが変になりそうで… でも言う… 男「いや、俺も言えなかったんだ 俺もお前が 二人「 !」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/12(木) 01 58 03.93 ID BEM9wxQf0 277 王道だけどイイ! 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 09 57.22 ID nDOu+ttM0 保守 両方いっぺんに保守しようとしてこうなった。反省している。 ttp //www.imgup.org/iup273329.png 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02 13 49.64 ID /ivzjIX70 284 そのコラボは計算guyだぜwwwww 293 保守ついで 2006/10/12(木) 02 55 23.30 ID OGIocDr10 男「ん?女どうした?」 女「いや、あの目なんだが・・・」 男「クマの人形だな」 男「(もしかして女ってああいう可愛いものが好きなのか?少し可愛いかも・・)」 女「いや・・あの目はどうも私の考えを読まれているような気がしてやりにくい」 男「・・・・・・・」 女「ん?どうした?」 男「か・・・(可愛くねええええええええ!)」 女「か?」 男「か・・・カイワレダイコン・・・」 女「ふふ・・男君がそう言うのは計算済みだ」 男「ははは・・底が浅いな俺も」 女「ふふ・・全くだ」 ・・・ ・・・・ 男「は?マジで?」 女「ああ。男君が私のことを可愛いと思って口に出そうとしたけど恥ずかしいからカイワレダイコンって言ったと言う事だな?」 男「あ・・あぁ・・もちろんさぁ・・・(棒読み)」 女「ふふ、男君のそういう所好きだぞ」 男「そうか・・////(照れるけど何か罪悪感・・)」 __________。 男「ん?女どうした?」 女「いや・・あの犬なんだが・・」 男「犬だな」 女「・・・・・・・・」 男「・・・・・・・・・・・・犬好きなのか?(少し悪戯してみたくなったり)」 女「ああ・・嫌いじゃない」 男「・・俺は?俺とどっちが好きだ?」 女「そ・・・その計s・・いや、質問は想z、あ。違う違う・・えと・・少しだけ・・計算外だ!!・・・あぅ////」 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 07 58 50.64 ID yJdhja3dO 女「あなた達の保守も計算済みよ」 男「………」 女「な、なに?」 男「素直にお疲れ様とかいえんのか…」 女「あ、あなたに心を読まれるのm 男「計算済みだw」 女「/////」 みなさんお疲れ様です 学校行ってきますノシ 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 13 32 06.95 ID yJdhja3dO ほしゅ 女「ここで保守するのも計算済みです」 男「……誰に言ってるんだ?」 333 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 18 04 33.37 ID yJdhja3dO おかえり! 保守ついでに 女「あなたが帰ってくるのも計算済m 男「´Д`)ハァー」 女「な、なによ」 男「ワンパターン…」 女「!?あなたがそう言うのも計算済みなんだから…」(ウルウル) 男「…俺が悪かった」 女「それも計算済みよ!!」 男「よしよし、お前は何でもできるなー」 女「…馬鹿にしてるわね」 男「計算済みだろ?」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 19 02 40.46 ID 3Nl+FxwR0 誰か野球ネタくださいと他力本願保守。 ttp //www.vipper.org/vip354916.jpg 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 19 04 57.67 ID eQ97XcfN0 338 かっけぇ!!w ちょっと待って、どうにか絞り出してみる 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 19 06 59.58 ID FEKuItsM0 338 なんかわからんけど「幕張」思い出したwwww 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 19 09 12.23 ID eQ97XcfN0 今野球ネタでネタが二つできた チームを男と女で分けようか同じチームにしようかで悩んでたり ………まぁ出来てもしょうもないと思うので過度の期待は禁物 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 19 28 03.97 ID 3Nl+FxwR0 私の思いついた話では 「男女混合クラス対抗球技大会」で女が「野球チーム」に入ってしまう。 だが野球などしたことのない女は男に頼み込んで打ちっぱなしで猛特訓する。 で、大会当日、男と女はお互いに試合直撃。(クラス違う) 女がバッターで男がピッチャー。 ここでお互いの駆け引きが生じるわけですが、野球の詳しくない私は どういう状況でどういう球を投げるのか、ここらへんの心境が表現できないのです。 だけど、計算済女がいかに男の考えていることを把握して球を打ち返すかってのが 面白いかなあと思ったのです。 オチとしては、女は男の球を一度も打ったことがなかったため 予想以上に重かったので内野安打で終わってしまいへこんでしまう。 男の方はまさか野球初心者に自分の球が打たれると思っていなかったので へこんでしまう・・・という話でございました。 でもいろんなバージョンが見たいので、是非書いてみてください! 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 19 38 11.33 ID eQ97XcfN0 344 互いに敵チームにした時の考えとそこそこ被ってますww 女バッターvs男ピッチャーは誰もが考えると思う 計算女が一回~二回ぐらいまでに相手の癖を大方計算 計算女の指示で堅い守備を誇り相手の点を許さない しかし、計算女チームは予想GUYチームの球威に圧倒されてしまい、凡打ばかり 7回(球技会のため短め)でのリリーフGUYと計算女の正面対決 勝つのはどっちだ! えと、ひとまず片方のネタは大方こんな感じです こう書いてると男と女が同じチームだと盛り上がらないことに気付きました 晩飯喰いながらネタ考えてきます ノシ 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 20 27 16.93 ID eQ97XcfN0 秋風吹き抜ける校庭 読書の秋、食欲の秋など色々あるけれど この学校ではどうも体を動かすのことを選んだようで 教室にて一人の女の先生が教壇に立ち 「はぁ~い、もうすぐですね~ 来週は【男女混合クラス対抗球技大会】ですね~ 今年は野球とバレーボール、ゲートボールでしたが ゲートボールは人気がなかったため無くなりました~」 「そりゃ誰もしないわな…」 窓際の席にいる男は外をぼんやり眺めている 「まぁ、野球しか選ばないけどな… あいつはバレーだろうし」 「はぁいそこ~、外ばかり見ない~ 貴方は野球で頑張ってくださいね~」 そんなこんなで球技大会の話は終わった 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします お目汚しですが… 2006/10/12(木) 20 28 48.45 ID yJdhja3dO ~バスケ~ 男「くそっ!なんて高さだ!」 敵1「ふはははは!!」 敵D「ムダムダムダムダムダムダムダ!!!」 男「俺にマークが二人……?」 ???(サッ) 男「…決めろよな」 (シュッ) 敵D「な、なんだと!」 (パシッ!) 女「全て私が計算済みよ…」 (シュッ……パスッ) 後のコートの女帝が生まれた瞬間であった… 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 20 29 10.95 ID 3Nl+FxwR0 ゲートボール・・・wwwクソワロタ 360 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 20 30 20.42 ID 3Nl+FxwR0 バスケも熱いな! 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 20 39 47.78 ID eQ97XcfN0 ――――放課後 「お~い、男!」 結構勢いよく走ってきたこの女の子は男の隣のクラスの友だ 「ん、どうした?」 「はぁはぁ、頼みがある! 私に野球を教えてくれないか?」 「えっ? お前バレーじゃなかったのか?」 「本当はそうするつもりだったんだ。そしたらまさか、計算上最低確率の事が…」 ―――― 一時間前 男がぼんやり外を眺めている時の事であった 隣のクラスでは男の先生が教壇に立っている 「あぁ、この前とった球技会の希望だがな、すまないが一人だけ人数の関係上野球に行ってもらうことになった」 女は先生をしっかり見て考えていた (私はきちんとして問題も起こしてないからこんな所で変更されることはない、計算済みだ) しかし、その計算を崩す一言 「適当に決めたが… お前には野球に行ってもらう」 「わ、私ですか?!」 「すまないな、運が悪かったと思ってくれ。 あっちも楽しいから頑張ってくれ」 「ちょ、せんせ~い!」 ――――今に戻る 「そ、それは災難だったな…」 「そうだとも! まさか残り1%にも満たない不測の事態が起きてしまうとは思わなかった…」 長いのを素早く書くのは初めてだからおかしな所があっても気にしないでくださいorz 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 20 48 35.55 ID 3Nl+FxwR0 しかし冷静に考えてみれば、普通男女混合ならソフトボールだよな・・・w でもあえて野球にしたいwww 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 20 55 03.43 ID eQ97XcfN0 「んで、俺に教わりたいわけだな」 「そういうことだ…」 うつむき加減で静かに言う 「けど、そこまで気合入れなくても良いんじゃないか? 学校の行事だぞ」 そういう男に女は顔を向ける。 少し怒ったような表情をしている 「一度しかない事なのに手を抜いてはダメだ 私がちゃんと行動しないで終わったら後悔するのは計算済みなんだ それに、私は野球をしたことがないから少しでも勝つ確率を上げたい、みんなのために」 女は男の目を真っ直ぐに見つめている 「…よし、わかった! 特訓してやるよ」 男の言葉に女は顔が明るくなる 「本当か! まぁ、私がああいうと了解してくれるのは計算済みだったんだがな お前の性格も考えるとな じゃあ早速行くぞ!」 先々行く女を声で引き止める 「ちょい待ち、あの言葉は本音なんだろな? 俺にOKを出させるための口実とかじゃないよな?」 そう言われると女は立ち止まり、後ろに向き、いい笑顔で… 「むろん、本音だ」 さて次は特訓ですね …微妙に一番ネタがないところかもしれないw 取りあえずバッティングセンターに行こうかw 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 20 58 48.61 ID 3Nl+FxwR0 GJ!!! バッティングセンターでの特訓は 「フォームがおかしすぎる。もうちょっと上半身を傾けろ」 「そんなあいまいなこと言われても困る。きちんと角度で指摘してくれ」 「ムリス」 というアホな展開を考えてましたw 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 21 02 30.46 ID eQ97XcfN0 368 シンクロしてるwww 自分もちょっと考えてましたw ちょっと風呂の準備やら入浴やらしてくるんで保守頼みます 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 09 18.91 ID 3Nl+FxwR0 お礼絵保守くらいしかできない。 取り急ぎ書いたラフ絵保守。 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143742.jpg 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 21 27 18.90 ID eQ97XcfN0 「んで、ひとまずバッティングセンターに来たわけだが」 「初めて来たな 野球には殆ど興味がなかったからな」 女はたくさんあるバッティングスペースをまじまじと見ている 「さて、最初は80km位でいいかな… お金あるか…って、おぃ!」 既に女はバッターボックスに立っている 「ここでお金は男が払ってくれるのは計算済み… ここで私がお金を払わなければならないのは計算外…」 「…俺が払っておくよ こういうところはちゃっかりしてるなぁ 俺がこう言うのも計算済みなんだろうけど…」 そう漏らしつつも、小銭を機械に入れていく男 「おぉ、すまないな 金まで払ってくれて~ 計算外だったぞ」 「白々しい…」 白い目でバッターボックスの中の女を見つめている バッティングセンター行ったことないから ネットで調べて書いてたりしますw では、ひとまず風呂入ってきますね~ 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 54 36.41 ID qVuuhNDe0 あえて男と女が一緒のクラスってことで書いてみたくなった。 …いや、書ききる自信はないけど。 ~教室 HR中~ 先生「~~~。で、来週のクラス対抗球技大会の種目が決まったのでチーム分けを今から決める。 とはいっても今年も例年通りのバレー、バスケ、野球の3つだ。 そういうことでチーム分けは委員長、任せたぞ。」 女(ふむ、やはりそうなるか…) 委「はい。 えー、とりあえず正規部員は自分の部活はやっちゃ駄目だって以外自由にしていい…ってまぁいつも通りだからわかってるか。 じゃぁ、やりたい種目のときに手を挙げて人数確認、でいくよ。まずはバレーから――」 女(そんなに運動が得意でもない私でもできそうなのはバレーくらいだが、人数的に最後まで決まらないだろう。 ならばここは手堅くバスケにしておくか) 委「―――じゃぁ、残った人は野球で良いね。 先生、決まりました」 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 58 01.03 ID 3Nl+FxwR0 男「今度、海行かね?」 女「いくいく!」 女「新しい水着も買ってるし…って、やば。ちょっと太ったかも。 海に行く日までにダイエットをしなきゃ。」 当日 女「順調に体重も減ったし、やっぱ私の計画って完璧よね! アレ?ちょ…マジ?!なんで胸が減るわけ?計 算 外 ! ! !」 ttp //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d143765.jpg 昔の絵で無理やり話を作った。 すいません。旦那が帰ってきた。飯の支度ぎゃー保守頼みます;;; p02_382_viploader2d143765.jpg 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21 58 26.22 ID qVuuhNDe0 女「なっ…!?」 先生「…今回はやけにあっさり決まったな。 よし、じゃぁこの紙に各自名前を記入してから帰って良いぞ」 女( ,. -‐ ¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『おれはバスケに手を挙げようと i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ 思ったらいつのまにか終わっていた』 |リ u } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが / ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ / } V ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7 T /u __ / /`ヽ / ´r -―一ァ‐゙T´ ´ / /-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか / // 广¨´ / / /´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ / ノ `ー-、___/ // ヽ } _/`丶 /  ̄`ー-{ ... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…) 男「お前が野球選ぶなんて思ってなかったぜ…ってどうした、スタンド食らったみたいな顔して?」 ゴメン途中で変な雑念が入ってきた。 風呂入って頭冷やしてくる。 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 22 01 09.64 ID eQ97XcfN0 383 ちょwwwwwwwポルポルwwwwwwwww 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 22 15 26.18 ID eQ97XcfN0 「もうそろそろ始まるからな、15球あるから取りあえず打ってみてくれ」 女はこくりと頷く ウィーン、ビュシュ! 「はっ!」 威勢のいい声でスウィングするが、女のバットは空を切る 「手首だけで振ってるぞ~」 ウィーン、ビュシュ! 「やっ!」 チーン! 女のバットは球にかすり、軽い金属音を発した 「狙いはいいけどまだ手首で打ってるぞ~ 上半身をひねるように打て~!」 ウィーン、ビュシュ! 「はー!」 ガキン! バットの根本に近い部分で当て、鈍い音がする 「フォームがちょっとおかしいぞ~ もうちょい上半身傾けた方がいいぞ!」 「そんな曖昧に言われても調整できない 詳しい角度で述べてくれ!」 「そこまで俺に求めるな~!」 ウィーン、ビュシュ! 「てい!」 キーン! 響く金属音を残し、球はライナー気味で飛んでいった 「なかなかいいぞ! その調子だ~!」 切りが中途半端になってしまってるのは改行制限のため ちょっとその辺が難しいですね 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 22 28 26.24 ID eQ97XcfN0 こんな感じで最初の15球が終わった 「ふぅ、なかなか難しいな テレビだとみんな打っているから大丈夫だと計算していたが… 難しいものだな」 「そりゃあ、あれはプロだからなそれでも5球はバットに当ててたじゃないか」 「も、もちろんアレは計算済みだ! なかなかだっただろ?!」 「そこで調子に乗るなっての」 軽く女の頭を小突く 「むぅ、しかし、うまく飛ばないものだな…」 「まぁ、最初誰もがうまく飛ばせるわけじゃないからな ちょっと、どう打ってるかここでやってみてくれないか?」 「あぁ、いいぞ こんな感じだ」 女は自分なりにスウィングをしてみる 「ん~、ちょっと違うな… 少し触るぞ」 男は女の後ろに回り手で触れる 「! 何をするんだ!」 「いや、ちょっとフォームの説明をな まずは上半身からではなく下半身の右膝をひねってから上半身がひねられるように…」 といった感じで、少し触れつつも指導していく中、女は思っていた (こうなることは計算済みw) ご満悦なようだ 「うん、大体形はよくなったな もうワンゲームやってみるか?」 「あぁ、お前のコーチングの成果を発揮してくるぞ」 「じゃあ、そこの投入口に…って!」 既にバッターボックスに入っている女、そして… 「ここでお金は男が払ってくれるのは計算済み… ここで私がお金を払わなければならないのは計算外…」 「もうわかったから!!!!」 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 38 59.17 ID qVuuhNDe0 383続き 女「…すまない、ちょっと計算外すぎて…もう、大丈夫。 それより、決まるのが早すぎないか?」 男「……みんな早く帰りたかったんだろ、たぶん」 女「それは計算に入れていなった… 勝つためにベストなチーム分けにするだろうと計算していたんだが…」 男「それなりに勝てそうなチームにはなってると思うぜ?」 女「この世界にはまだまだ不思議なことが多すぎる…」 男「んな大げさなw」 女「ところで男…折り入って頼みがある」 男「なんだ?金以外なら何でもいいぞ?」 女「そうか、なら話は早い。付き合ってくれ」 男「おまww!!こんなとこで何言ってんだwww」 女「私は野球をしたことが無いから練習に付き合って欲しいんだが?」 男「あ、あぁ、なんだ、そんなことか。いいぜ。任せとけ」 女「それに…男とは…(あんなことしたのに、いまさらどうしろって言うんだ…( 23から 61くらいまで)」 男「ん?なんかいったか?」 女「なんでもない。膳は急げというし、今日から練習をしよう」 相変わらず計算っていうジャンルを上手く入れれてないな… 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 46 28.19 ID 3Nl+FxwR0 397 こいつらはあの同キャラなのかwww 「付き合って」ツッコミわろたwww 「計算済み」っていろんな性格が考えられるから難しいね。 腹黒っぽい計算済みとか 数字に滅法強いロボット女のような計算済みとか。 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22 54 28.58 ID qVuuhNDe0 399 自分で書いた文だからあえてそのまま行くw あの設定があるとここぞというときに遊べるはずなんだ! 気のせいですかそうですか(´・ω・`) [ アイテム [ すてる [ 漫画からの記憶 ほんとうによろしいですか? はい [ いいえ 捨てられねえorz 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 23 00 53.61 ID eQ97XcfN0 それから球技大会までの一週間、女の家の前でキャッチボールをして守備の練習を バッティングセンターで打撃の特訓を行った バッティングセンターに行くたびに男の財布から金が枯渇していくらしいが、それはまた別の話 ともかく、今は球技大会当日なのだ 「いよいよ来たな! 計算の結果を出す日が来たぞ!!」 凄く元気のいい女を男がジトーっと見ている 「俺がお金を出す日はようやく終わったけどな…」 「そ、そんな目で見るな 感謝はしてるんだからな」 「まぁ、いいんだけどな でも、ここではお互い敵同士! 手加減はしないぞ!!」 「そんなことはとっくの昔に計算済み! 望むところだ!!」 そう二人で話しているところに朝礼台に一人の先生が上がってくる 「あれ? 俺のクラスの担任だ どうしたんだ?」 男の担任はマイクをポンポンと叩いてからみんなに話し始めた 「えぇ、残念ですが今日の球技大会のバレーボールはネットを張る柱が錆びて根本から折れて使えなくなってしまったため出来なくなっちゃいました~ 仕方がありませんので、今回バレーを選んだ人はゲートボールを頑張ってくださ~い」 えぇーー!!、と地鳴りのようにバレー選択者の不満の声が響く 「……おまえ、バレーにならなくてよかったな」 「先生、計算外ながらも私を野球にしてくれてありがとう…」 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 03 35.83 ID 3Nl+FxwR0 なんちゅー学校だよwww ゲートボールの熱い戦いも面白そうだが ゲートボールなんて野球以上にルールしらねえw 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 05 44.48 ID 3Nl+FxwR0 401 確かに設定がしっかりあると、話って作りやすいですな。 同人誌というジャンルが流行るのがわかる気がするw 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 23 04.09 ID nDOu+ttM0 男「ん、そういえば今日はハロウィンじゃないか。…よし」 男「おーい、女ー」 女「む、楽しそうだな…?」 男「ふっふーん♪『Trick or Treat!』」 女「!」 男「流石にお菓子は用意してな (スッ) 男「…あれ?」 女「お前がふとハロウィンのことを思い出すのも計算済みだ」 男「…う」 女「Trick or Treat.」 男「…あ」 女「そして急な思いつきのお前がお菓子を持ち合わせていないことも、な」 女「では早速」(ごそごそ) 男「ら、らめぇぇぇぇええ!」 勢いで書いた。推敲はしていない 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23 25 21.45 ID 3Nl+FxwR0 408 かわいい・・・萌えたwww 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 23 25 27.81 ID eQ97XcfN0 野球は4クラスがトーナメントで戦う うまい具合に男と女のクラスは決勝で当たるようになっている そして、どちらのチームもそれなりに苦戦しながらも決勝に行った 遠くでコン、コーンと聞こえてくるが気にしてはいけない 「そっちもきちんと決勝まで来たか、頑張ってるな」 「最初のクラスが私たちに負けることは計算済みだからな ここでの勝利の方程式も既に計算済みだ」 男の女の激しいにらみ合いに審判がなかなか始められないでいる 「あのぉ、そろそろ始めたいんですけど…」 「「あぁ、すいません!」」 お互い一歩引き、整列する 「それでは… プェーボォー!」 決めた、といった表情で審判は戻っていく 「……絶対になんかおかしいな」 「あの気合の入れ様は考えてもなかった…」 気合入ってるプレイボールって偶にこんな風に聞こえるよねwww 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2006/10/12(木) 23 57 05.19 ID eQ97XcfN0 一回表 男側の攻撃 「あいつには悪いが、本気で行かせてもらうぞ」 先頭バッターの男は勢いよく素振りし、バッターボックスに入る 「ピッチャー! 頑張れ! 前の試合のようにいけば計算通りだぞ!」 女側のピッチャーは勢いよく投げる、が 「はっ!」 カキーン!! 勢いよく振り抜きセンター前まで飛ばす 「む、あいつ私に教えてばかりだったが、教えるだけの技術は持っていたのか」 男は難なく一塁ベースを踏み止まる 「まぁ、こんなものだね 俺だって少しは素振りしておいたからな」 「珍しく熱くなってるな… あいつ」 女側のピッチャーは二番にヒットを打たれ、三番はアウトで止めた 四番にもヒットを打たれ満塁になった 「くっ、相手はなかなか強いな… 満塁か…」 ピッチャーは素早い一球を投げる、が三球目ほどで粘られ打たれてしまう 女のいるショートに向かうライナー 「ショート!危ない!!」 「え、なっ!」 咄嗟に顔の前にグローブを出す そのグローブにうまくキャッチ、もとい入り込む 「あ、危ない…」 「ショート、セカンド踏んで!」 「え、あぁ、そうか、わかった!」 急いで踏みに行きダブルプレーに抑える 「ふう、どうにか0点で終わったな…」 そのとき、セカンドの人に言われた 「なんか殆ど動いてないよね、なにしてるの?」 「バッターの観察だ」 そう言い、女は控え場所に戻っていった 臨場感でねぇよorz 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00 00 59.01 ID hhmKKnM50 GJ!試合きたwwwww 臨場感出てる出てる! 女はショート守ってるのか。 PREV 新ジャンル「計算済み」02_vol01 NEXT 新ジャンル「計算済み」02_vol03
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/456.html
男「ん?あれ、馬(ば)くんじゃないか?」 馬「やあ、男くん」 女「男、どなただ?」 男「ああ、ウチのクラスの中国人留学生。馬蓮(ば・れん)くんだよ。 この間ギョーザ食って入院したって聞いてたけど、退院したのか」 女(まさかそのギョーザは……) 男「なんだよ~、退院したなら教えてくれればよかったのに」 馬「いや、今日退院したばっかなんだよ。まったく、もうギョーザは見たくもないよ!」 男「おいおい、国に帰ったらどうするんだよ!」 馬「あはははは」 男「あはははは」 女「……なんだこの会話」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/291.html
新ジャンル「無理難題」 647 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 05 23.83 ID Ug83Y98i0 図書館、夕焼けが差し込む中、委員の仕事をする二人。 女「これ、“コ”の棚に直してきて」 男「把握」 女「あ、これも“コ”だから一緒にお願い」 男「了解」 女「……最近、私達のこと、噂になってるみたいだね」 男「あぁ、クラスの友達にも言われたよ、恋人みたいだな、って」 女「ねぇ、男くん」 男「なに?」 女「本当に、恋人になっちゃおうか」 男「……ちょっと悩む、かな」 女「……じゃあ、罰として、今日は一緒に帰ってあげない」 男「……」 少し、心にモヤモヤしたものが残った。 悲劇系は胃に激痛が走っちゃうから需要があってもなかなか書けない… 648 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 06 56.47 ID vIZi22uK0 631 男「……やっと見つけた」 女「……」 男「……ほら部屋戻ってハロウィンパーティーやるんだろ」 女「……知らない」 男「……」 女「……」 男「……俺だって女と一緒に過ごせると思ったから準備したんだが」 女「……じゃあ、今すぐ私を幸せにしなさい」 男「……こうですか(ちゅっ)」 女「(///)……ダメね。罰として今日は私の下僕になりなさい」 男「おおせのままに、ご主人様」 この後、下僕はご主人様に3日間自室に監禁された。 男「……ちょっ、もうムリポ」 女「まだまだ幸せが足りないわよw」 脳が氏ンデル 吊ってきます orz 649 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 08 24.88 ID zkFldNRZO 女「ゴホゴホ…」 男「発作か…いまナースを…」 女男を止める 男「女…」 女「お願い…ゴホゴホ…もう…私を殺して…苦しいの……やだ…よ」 彼女は僅か十七年という短い期間…苦しみながら生きてきた …もう…いいだろう 俺は今監獄の中にいる 女の両親には責められ、色んな人から罵声を浴びたが俺は後悔していない 最後に彼女の我が儘を聞き…楽にしてあげt ごめん吊ってきます 650 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 08 29.60 ID H1S45F4KO 真っ暗闇の中に男と女 男「なぁ、もう何日たったろうな」 女「そうね、どのくらいたったのかしら」 男「…いつもの無理難題は言わないのかい?」 女「もう…言わないわ。言う必要もないもの」 男「えっ?どうゆう意味?」 女「じきにわかるわ。疲れちゃった、私寝るわね。 男「おやすみ」 女「…」 いたぞ!この下だ! …生存者一命、成人男性! 651 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 09 35.91 ID ln/uQjND0 647 悲劇系は安定して供給されているし、個人的には 647みたいなのを書いてもらいたいかも もっと見たい 652 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 14 41.82 ID ln/uQjND0 規制解除キタコレ 男の部屋。鳴り響く電子音、女のプレイを見守る男。 男「気をつけろ、コウモリのフンに当たると死ぬ」 女「え、でもこんなの避けられない……! あーあ」 男「ゲームオーバー。交代だ」 女「まだだ、まだ終わらんよ」 男「駄目」 女「……じゃあ、男くん。これノーミスでクリアしてよ」 男「……無理じゃないかね」 女「じゃあ、罰として、今日はもうゲーム禁止。私と遊ぼう」 遊び→危険な遊び→お子様お断り と発展したのは言うまでもない。 653 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 14 50.38 ID Ug83Y98i0 放課後、先生に用事を頼まれて遅くなった帰り道、校門で。 男「あれ、まだ残ってたんだ」 女「うん、ちょっとね」 男「……もしかして、待っててくれた?」 女「さぁ、どうでしょう」 男「……」 女「……夕焼け、きれいだね」 男「ちょっと雲がかかってるけどね」 女「ねぇ、男くん」 男「何?」 女「あの邪魔な雲をどかせてくれない?」 男「……いや、無理」 女「じゃあ、罰として、私の恋人になって」 男「僕でいいの?」 女「罰だから、ね」 男「そっか」 なんだか、心が少し晴れた気がした。 無理難題は中々書きやすくて良いね 651 ありがと、もうちょっと頑張る。 654 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 18 12.53 ID jgfNWLxA0 女「もうちょっと起きてて」 男「ごめんもう無理」 女「じゃあ私の膝枕で寝てね」 男「ありがと」 というわけでお休み保守 656 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 20 27.16 ID PxtSyn+r0 女「早口言葉~!」 男「いきなりだな」 女「『あかまきがみ あおまきがみ きまきがみ』 3回言って!」 男「あかまきがみあおまきまみきまきな…スマン、1回でも無理」 女「じゃあ、『大好き』って10回言って」 男「………」 女「?」 ぎゅっ 女「ふにゅぁ!………(///」 言葉なんか要らなかった 657 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 28 04.77 ID IeIKTagM0 需要ないのかも知んないけど字がかけないので絵を投下 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/2527.jpg 647借りました 658 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 28 47.07 ID ln/uQjND0 女「私を愛さないで」 男「無理」 女「なら罰としてもっと愛して」 男「任せろ」 659 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 34 21.11 ID Ug83Y98i0 昼休み。喧騒の中、ごちる男と、微笑みを浮かべる女。 男「最近、どんどん僕達の噂が広まっていってて、なんか肩身狭いよ」 女「そうかな」 男「そうだよ」 女「……男くんは、周りの人に私と付き合ってるって思われるの、嫌?」 男「そうじゃないけど」 女「じゃあ、なんで?」 男「……ちょっと、気恥ずかしいから」 女「男くん」 男「なに?」 女「今すぐ恥ずかしく感じないようになって」 男「……まだしばらくは、無理と思う」 女「じゃあ、罰として、口を開けて」 男「……?」 女「あーん」 男「……むー」 恥ずかしかったけど、女と一緒なら悪くはないな、と思った。 657 自分の文が絵にされるって嬉しいものだな。 ありがとうございます、なのです。 660 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 40 33.95 ID zmqvs66u0 今北流れを読まずに投下 近づく文化祭 朱にそまる世界 ちょっと抜け出して休憩中 女「ねぇ・・・」 男「んー?」 女「付き合い始めてからやっと二人っきりになれたのに気の聞いた言葉無いの?」 男「んーzzz」 女「もう、、寝ちゃった・・・・ここ学校の屋上なのに。。。。」 男「むぅ・・・・・」 女「男君、今すぐ起きて。」 男「・・・・・・・・・・・・・zzz」 女「起きないと・・・・キスしちゃうぞ・・・・」 男「ん、起きた」 女「!? な、なんで起きてるのよ!!!!」 男「んー?起きろって言われたしwそれに・・・・」 女「?」 男「初めは俺からキスしたかったから」 女「あ////」 トサッ 永い一瞬 1つに合わさった屋上に長く、長く伸びた 661 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 43 05.23 ID ln/uQjND0 誰かネタをくれ……思いつかなくなったorz 662 660 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 43 43.82 ID zmqvs66u0 1つに合わさった影が屋上に長く、長く伸びた ここでミスるとかねぇよwwwwwwww orz 663 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 44 35.08 ID zmqvs66u0 661 っ「ポッキー」 664 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 48 35.00 ID iMaMBDrf0 悲劇系よりほんわか系やハッピーエンドが好きだなぁ 661 つ寝不足 668 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 57 58.46 ID Ug83Y98i0 日曜日。商店街、女と並んでウィンドウショッピング。 女「あ、この指輪可愛い」 男「えっと、0が……高いなぁ」 女「そうだね」 男「……流石にこれは買えないよ」 女「分かってる」 男「そか、いつもみたいに、買って、とか無理言われるかと思った」 女「もう、失礼だなぁ」 男「ごめんごめん」 女「……ねぇ、男くん」 男「なに?」 女「もし、私にプロポーズする気になったら、この指輪を薬指にはめて」 男「十分無茶だと思う」 女「……そこは嘘でもいいから、うん、って言ってほしかったな」 男「ごめんね、気が利かなくて」 女「じゃあ、罰として、指輪の話はいいからずっと一緒にいて」 男「ん、それなら精一杯、頑張るよ」 女「……ありがと」 帰り道は、少し勇気を出して、手を繋いでみた。 眠気限界、また機会があればこんなふいんきの話書いてみたいな。 661 まだ出てないようなので、つ「花火」 670 661 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 02 59 41.39 ID ln/uQjND0 皆お題サンクス! 予想以上にポッキーに苦戦しているのでもう少し待ってくれ 頂いた御題を全部消化したら寝る。頑張るぜ 672 ポッキー 1/2 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 03 10 45.09 ID ln/uQjND0 屋上。相変わらずの晴れ模様の中、お菓子を食べる二人。 男「ポテチうめぇ」 女「チョコビ最高」 男「………お、ポッキーもあるな」 女「………………ポッキーゲームしない?(はむ)」 男「……いいだろう(はむ)」 女「…………(ポリポリポリポリ)」 男「………(ポリポリポリ バキッ)あっ」 女「……」 男「………意外に難しいな」 女「………そうだ、男くん。地球を叩き割って」 男「無理」 女「なら、罰として、成功するまでポッキーゲームね」 男「意地だな……」 数回挑戦するも、失敗。 673 ポッキー 2/2 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 03 11 38.04 ID ln/uQjND0 女「………私達、ポッキーゲームもできない悲劇のカップルなのかな」 男「ポッキーゲームごときで悲観的になるな」 女「でも」 男「お……そうだ」 女「?」 男「俺達は大きな間違いを犯していたようだ」 女「何?」 男「俺達の距離は、こんな遠くないだろ?(ポキッ)」 女「男くん……」 男「この距離なら、絶対成功だ。そうだろ?」 ポッキーよりも、女の方がずっと甘かった。 674 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 03 14 13.22 ID zmqvs66u0 670 珍妙なお題に付き合ってくれてトンwwwww じゃ明日投下用にネタ安価おいときますね 676 675 寝不足 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 03 23 10.76 ID ln/uQjND0 屋上。快晴の青空とは裏腹に、疲れた表情の男といつもの女。 男「眠ぃ……」 女「ほとんど徹夜でポケモンしてるからだよ」 男「……うう」 女「………男くん、あと三徹して。ポケモン全部捕まえて」 男「悪い、無理……」 女「なら、罰として寝なさい。授業全部ブッチして寝なさい」 男「………ああ、そうする(コテ)」 女「あ、ああっ! 私のひざの上じゃなくてね! その、あの……」 男「Zzz...」 女「……(ギュッ)」 女「……『やった! おとこ をつかまえたぞ!』」 男「可愛いやつめ」 女「にゃうっ!?」 男「Zzz....」 女「…………」 起きぬけに、天使のキッスをかけられた。 676 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 03 25 07.42 ID s+MFazFzO 星 677 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 03 26 21.94 ID ln/uQjND0 676 ぶっちゃけ「ほ」よりは簡単だろうwww 無理難題スレだし、難しくてもいいんでないかい ということで つ「合唱」 678 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 03 27 17.77 ID ln/uQjND0 676じゃねぇよ、 674だよ……しかも 676とられてるし 恥ずかしすぎるorz 679 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 03 30 33.42 ID zmqvs66u0 676 星か、無理難題っぽさが出てていいなぁwww ちょっと寝ながら考えてみる 長編っぽく500行クラスのもん書いてみるかw 677 合唱もちょっと齧るかな?短編で書いてみよう。 俺、合唱したことねぇしw 680 ボッキー 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 03 46 19.91 ID ln/uQjND0 屋上。男をジト目で眺める女。 男「…………」 女「冗談でも、バイアグラを何錠もまとめて飲むべきじゃなかったと思うよ」 男「引っ込まない……面目ない……クラスにいけない……」 女「君は実にバカだな」 男「うっさい」 女「じゃあ、男くんこれからその状態で一週間禁欲生活でお願いします」 男「ちょ……無理……」 女「仕方ない………罰として、私の欲を処理する道具になってね」 ………………………… 男「………すまんかった」 女「まぁ、仕方ないんじゃない……かな」 男「………で、見返りにほしいのは何だ? 何を言われても俺はそれを聞く以外ないくらいのことをしてしまったわけだが」 女「じゃあ、男くんの愛一生分で」 男「…………」 女「あと、今月の食事代は全部男くんもちね」 男「…………orz」 682 花火 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 03 59 52.55 ID ln/uQjND0 花火大会。夜空に咲く大輪。それを眺める二人。 男「綺麗だな……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「人間大砲して、あの花火みたいに夜空に散って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私の心にあの花火みたいにでっかい花を咲かせてみて」 男「…………『愛してる』(ボソッ)」 女「//////」 正直に言えば、花火よりも女のほうが綺麗だ。 685 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 04 35 06.21 ID YeDFX5cy0 一学期最終盤。新しい学生生活に区切りが付き、待ち遠しかった夏休みが始まる。 女「期末テストもなんとか乗り切れたね」 男「結構ギリギリだったけどなんとか、な。これも女の罰のおかげかな」 女「どうだろうね? …男くんは、夏休みに何か予定とかあるの?」 男「盆休みに親元に帰るくらいだな。…俺の家、あんまり旅行とか行かないし」 女「ふーん…」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「私を月まで連れて行って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私を海まで連れて行って」 目の前の夏休みはさらに待ち遠しくなった。 686 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 04 53 49.92 ID IOJlx00s0 女「ねぇ、焼肉つれてって」 男「急にどうした?」 女「店長を泣かす程食べさせて」 男「無理だ。何十時間居座るつもりだ」 女「大体3日間」 男「それこそ無理だ。俺の財布が羽毛布団のように軽くなる」 女「じゃあ罰として今夜は男の家で焼肉ね」 焼肉スレを見終わった俺が保守 店長お疲れ様です 691 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 06 22 44.05 ID XSYFQBRk0 女「ねぇ、ここを見てるみんな幸せになって」 女「無理なら保守しなさいよね!絶対よ!絶対だからねっ」 710 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 10 08 15.95 ID ifnbl0re0 女「ねえ、男君///」 男「なに?」 女「わたしをア・ゲ・ル♪」 男「いや、無理」 711 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 10 14 24.29 ID E7+pus4sO 夏。浜辺。星空。 女「ねぇ男くん、あの星空から私に一番綺麗な星をちょうだい」 男 つ★ 女「……」 男「……ヒトデ」 女「……ガッ」 男 つ)Д`)≡☆ 712 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 10 17 02.47 ID qi8XRj6DO 女「男君…私の事を嫌いになって…」 男「いや、無理だよ」 女「じゃあ…はい、これ」 男「これは、手紙…?まさかお前からのラブレターとか?」 女「…………」 男「女…本当にお前が…」 友「ハイ残念俺でしたー」 男「アルエー?」 726 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 12 59 33.63 ID E7+pus4sO 女「男、悪霊を除霊して」 男「いや、無理。俺のスペックを越えている」 女「じゃあ代わりに私に憑いてるコレよろしく」 男「えっ?なにそれ……ちょっ、貞子っ?!……らめぇ」 女「クスッ……罰として私が巫女で祓ってあげる」 男「アッー」 729 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 13 23 28.03 ID vZnszk6E0 726 お前それ無理難題の誤爆か?wwwwww 730 729 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 13 24 10.26 ID vZnszk6E0 ごめん俺が誤爆したorz 731 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 13 29 21.13 ID pbfZCQIEO 憑依霊の人乙w 732 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 13 36 13.29 ID BfxeG0jDO 女「雪がやまないね」 男「だな。積もってるし、これじゃ外に出れないな」 女「ねぇ男君…今すぐこの雪全部溶かして」 男「…無理」 女「じゃあ代わりに私を溶かして」 そして春になった。 738 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 14 50 08.11 ID iPvejAF90 女「ねぇ男君。」 男「何?」 女「おなかすいた。たらこ買ってきて。5分以内に。」 男「いきなりなんだよ。無理言うな。」 女「じゃあ、明太子買ってきて。3分以内に。」 男「それも無理だよ。却下。」 女「じゃあ、あなたの唇もらうわ。3秒以内に。」 男「それは・・・」 それは、青春の一ページというにはあまずっぱすぎた。 740 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 15 10 11.77 ID TgaTbNun0 女「男君、無理しないで」 男「いやいや、無理しないとやっていけないよ。この世の中」 742 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 15 23 57.14 ID TgaTbNun0 女「ずっとやさしい男君でいてね」 男「無理無理。たまには意地悪したい」 女「……もう」 743 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 15 25 02.55 ID iPvejAF90 屋上。晴れ渡った空、何故か股を押さえてしゃがみこむ女。 男「……どうしたんだ?」 女「………トイレに行きたいの」 男「行けばいいじゃないか」 女「駄目、動けない。動いたら爆発する」 男「………」 女「男君、超能力で私をトイレまで飛ばして」 男「いや、無理」 女「じゃあ罰として、・・・・飲みなさい。」 男「え・・・ちょ・・・おま・・・!!」 変なプレイに目覚めた 744 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 15 29 40.68 ID mIyuVSaTO 女「…ねえ、男くん」 男「何?」 女「UFO乗りたい」 男「無理」 女「じゃあかわりに男くんにのるね♪」 ガバッ その日僕は大人になった 749 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 16 49 40.87 ID TgaTbNun0 女「男君。私に空をプレゼントして」 男「ああいいよ。包装してリボンつけて送ってやる」 女「それで火星もほしいの。あと……緑と水と酸素!」 男「なんだよ、新しい星に住む気か?」 女「うん!それで二人だけで、静かに暮らすの!」 男「おいおいそれだけじゃあ全然星に住めないぜ。 オゾン層とかあったほういいんじゃないか?」 女「……」 男「どうした」 女「……男君?私達とっても無理難題なこと言ってるんだよ?」 男「バーカ。そういうのを想像するから楽しいんじゃねーか。 って、お前が言ってたんだぞ。 おいどーすんだよ。このままじゃ住めないっつーの 」 女「あ、うん、えーとね、アメリカからすっごいメカもってきて―――」 757 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 17 39 56.43 ID eDkv1wuDO 749 それいいすごくいいとてもいい 760 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 17 54 22.67 ID TgaTbNun0 女「どうして人は争い続けるのかしら」 男「さあな。なにせ複雑な生き物だからな」 女「人はわかり合うことができないのかしら」 男「完全には無理だろうな。どこかで衝突は、生まれる」 女「……」 男「でもなるべくたくさん多くの人と、分かり合いたいものだな」 女「……うん」 761 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 17 54 38.56 ID rge352RZ0 男「女!ずっと好きだったんだ・・・付き合ってくれ」 女「本当に付き合いたいの?」 男「ああ、もちろんだけど・・・」 女「なら仏の石の鉢と蓬莱の玉の枝、火鼠の皮衣、 龍の頸の珠それに燕の子安貝を持ってきて貰えるかしら?」 766 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 18 30 14.96 ID TgaTbNun0 761 男「無理だよそんなの。おとぎ話にもほどがある」 女「じゃあ私と付き合うのは無理ね」 男「その条件しか、許されないのか?」 女「そうね。これは絶対よ」 男「……っ。わかったよ。でも諦めないからな。 なんとしてでもそれを手に入れてくる。 俺は無理を押し通してみようと思う。それに……」 女「それに?」 男「思わずお前の方が俺に惚れちゃう、別の方法があるかもしれない。 俺にはそう思えるんだ。 その方法をたくさん考えてこようと思う。 その上で俺はもう一度、必ずここに戻ってくる 」 女「わかったわ。期待しないで待っているわ」 770 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 19 10 50.79 ID TgaTbNun0 女「これからバイト行かなきゃ…あと3時間以上… 帰ってくるまでにこのスレ残っているかな 」 男「途中で落ちるかもしれない。満スレになるかもしれない」 女「もう一度見たいな……でもレスあんまりないし、 今の状況をみると、無理難題よね」 男「お前さ……最近なんでも無理無理言ってないか? ネガティヴなのは面白くないぜ。諦めたように言うな。 ここは希望を持つ場面なんだよ 」 女「うんわかった……またこのスレが見れますように……。いってきます」 789 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 21 36 45.14 ID E7+pus4sO 女『もしもし、男くん、これから駅前で9時に待ち合わせね』 男「……いきなりだな。って今5分前じゃまいか?!」 女『遅刻しないでね~』 男「無理!」 男「ハァハァ……お待たせ」 女「遅刻」 男「いや、おまえなー」 女「罰として私に一日付き合うこと」 男「……で、何処に行くんだ?」 女「まずは映画館♪ほら行くよ」 男「……ちょっ、腕に胸が///」 女「罰なんだから我慢しなさい///」 790 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 21 40 23.81 ID E7+pus4sO 女「杏仁豆腐がない」 男「……ここイタリアンだから」 女「今すぐ杏仁豆腐を追加しなさい」 男「ムチャイウナ」 店「お待たせしました」 男「……すいません、杏仁豆腐ってないですよね」 店「申し訳ありませんが当店ではお取り扱いしておりません。代わりにオススメのジェラートはいかがですか」 男「じゃあそれ1つお願いします」 店「かしこまりました」 女「私は杏仁豆腐がいいの。罰として男くんは御飯抜き」 男「ぇっ?!」 女「…は可哀相なので手を使わずに食べなさい」 男「…ドウヤッテ」 女「はい、あーん」 男「なっ?!」 女「ほら、早くあーんしなさいってば///」 男「///」 男「で、ジェラートは食べると」 女「ん、欲しいの? はい、あーん」 男「///……パクリ」 796 温泉 ◆SPA/n44aNU 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 22 07 18.82 ID zmqvs66u0 序章1/5 春うらら、サクラも満開の入学式、 男「んーついに高校生か。」 男「・・・・・・知ってるやつだれもいないな」 男「・・・・・・・ぉーぃ」 男「ヤバイな。。他のやつらはもうグループ作り始めてる。」 男「・・・・ま、何とかなるだろ。」 男はまだ一人だった。 長編、序章だけ書いてみた 判別しやすいようにコテつけてます 需要があれば続き書かせて頂きますので(o*。_。)oペコッ 797 温泉 ◆SPA/n44aNU 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 22 08 38.42 ID zmqvs66u0 序章2/5 入学式から3日目。男の話し相手は居ない 男「んーむ、出遅れた感満点だな・・・」 男「ま、いいか。屋上で弁当でも喰うかな」 サクラの舞う屋上、そこは昨日発見し、かなり気に入った場所だった。 男「モグモグ・・・・・」 男「・・・・・・うぅむ。。やっぱり調子がおかしい」 男「俺が俺でない感覚って、気味が悪いな」 呟いているうちに、午後の授業は終わっていた。 798 温泉 ◆SPA/n44aNU 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 22 09 39.53 ID zmqvs66u0 序章3/5 ここにまた、教室の中で浮いたままの人物が居る 女「ねぇねぇ、ちょっと・・」 A「あ、女さん、なんですか?」 女「あなたは、私の下で働いてみる気はない?」 A「学級委員ですか、クラブとか入りそうなので遠慮しますw」 女「仕方ないわね、、じゃぁ、私の代わりに副委員になりそうな人探してよ」 A「それは女さん、あなたの仕事です。でわ」 女「・・・・・・それくらい、分かってるわよ」 人使いの荒い、高慢、端麗、そんな噂の学級委員長だった。 799 温泉 ◆SPA/n44aNU 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 22 10 42.80 ID zmqvs66u0 序章4/5 高校生活2週間目、男、自宅にて 男「ただいまー」 男母「あら、おかえり。ちゃんと友達できてるの?」 男「まぁ、ほどほどには」 男母「ムリに引越ししちゃってごめんなさいね。 初めての土地で分からないかもしれないけど、あなたのようにいい子ならちゃん とできると思ってるわ」 男「ん、大丈夫」 男母「さすがね、小さいときから勉強とか無理させてきてるけど、 いい子に育ってくれてうれしいわ。」 男「あはは、でも私立とか通っていいの?家買ったばかりなのに」 男母「いい大学、いい会社に入れば元は取れるわ。あなたに期待してるのよ」 男「それは頑張らなきゃね。」 800 温泉 ◆SPA/n44aNU 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 22 11 54.96 ID zmqvs66u0 序章5/5 高校生活2週間目、女、自宅にて 女「ただいまー」 女母「おかえりなさい」 女「あれ、もう仕事?」 女母「ごめんなさいね、今日は一緒にご飯食べられると思ったんだけど」 女「急患?」 女母「ん」 女「いいじゃんー一緒に食べようよー♪」 女母「ダメ、あなたも大切だけど、私を頼りに生きようとしている人もいるのだから」 バタン 女「冗談くらい分かってよ・・・・・」 小さい頃から親の期待を一身に受け、いかな難題でも男はそれに応えた。 小さい頃から親の愛を空回らせ、女は本気とも冗談ともつかぬ無理を言った。 男と女の出会いは、この翌日の事である。 新ジャンル「無理難題」 801 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 22 13 40.57 ID 8xcqSLSN0 800 おまいすげぇよ 807 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 22 19 53.28 ID ln/uQjND0 長編が二つ被るとまずいかな。ぼちぼちスレも終盤だし、俺も長編書こうかと思ってたんだが あとネタ誰か頼む 808 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 22 21 34.39 ID eWG0AyhuO 807 【アイディアファクトリー】 809 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 22 21 43.75 ID 8L+M0R/S0 807 クラスの女の子と口論になって、クラスで浮いちゃって落ち込んでる女を 男が慰める話読みたい 811 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 22 26 55.99 ID ln/uQjND0 808 すまん、ググったがゲーム会社しかわからん。他に意味があったら教えておくれ とりあえず 809で書いてみるわ。しばらくお待ちを 822 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 23 08 26.12 ID 7kk+RC6G0 今年初めての雪が微かに積もり始めた夜――。 二人の吐く息はお互いに混ざり合い、手を伸ばせば掴めそうな闇の中へかすれて消えた。 女「寒いね」 男「雪降ってるからなぁ」 女「月が真っ白…それに真ん丸だよ」 男「……」 女「私を連れて…逃げて?」 男「無理だよ…どうやって子供二人で生きていくんだよ」 女「…そう、ね」 強い風が吹いた。頬を撫ぜていく風は鋭利な刃物よりも残酷に冷たかった。 無防備にぶら下がったブランコの錆びた鎖が軋んだ音をたてた。 女「逃げられない、のにね…」 男「……ずっと、好きだよ」 女「…私も、よ」 遠い街の風景が浮かんでは消えた。闇よりも深い、手探りの世界だった。 831 前編 1/4 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 23 38 14.82 ID ln/uQjND0 ある日の教室。男と女は別のクラス。男を好くのは女だけではない。 女A「女さん、ちょっといいかしら」 女「え、何?」 女A「あなた、……その、男君と付き合ってるって、本当?」 女「付き合ってるのかな……? 仲は良いけど」 女A「付き合ってないのに一緒にお弁当を食べたりするもんですか!」 女「……別に、あなたには関係ないじゃない」 女A「この……! 前々から思っていたけれど、あなたちょっと生意気じゃない?」 女「生意気だと何が悪いの? それこそあなたには関係ないじゃない」 女A「その態度が、人にとって迷惑だと何故分からないかしら!」 女「…………」 女A「あなたときたら、いつもいつも訳のわからない変な問題を人に突きつけて、からかっているじゃない!」 女「癖みたいなものよ。別に、本当に叶えてもらおうなんて……」 女A「それが迷惑だというのよ! ねえ皆!」 (ざわ……ざわ……) B「そうだよな……なんだか絡みにくいよな」 C「いっつも男と一緒にいるのも、見せ付けてるみたいでねぇ……」 D「『ゆで卵を生卵にかえてみて』って言われた時は、女さんの正気を疑ったよ」 (ざわ……ざわ……) 女「………」 女A「分かりましたか? 皆あなたの無理難題には飽き飽きしているの!」 832 前編 2/4 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 23 39 20.88 ID ln/uQjND0 女「……でも、男くんは、私の話を聞いてくれる」 女A「ふん、どうだか! 男くんも、案外変人のあなたを相手にするのも疲れてるんじゃないかしら?」 女「そんなことない! 男くんは優しくて、それで……」 女A「男くんの優しさゆえの気遣い、ということも考えられますわよ? 余計な心労をあなたがあたえているのかもしれませんわ」 女「そんな………そんな、私、は」 女A「認めなさい。あなたは変人よ。無茶苦茶なことばかり言う変人! 分かったら男君から身を引いて、その変な癖を直しなさい!」 女「…………っ!」 バッ 女A「逃げるの!? 泣いて逃げたって! 何も解決しないのよ!」 女A「――あんたなんか、男君と別れちゃえばいいのよ!」 空気に耐え切れず、泣きながら走り去る女を、蔑むように見つめる女A。 彼女もまた、男を愛していた。 833 前編 3/4 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 23 39 59.62 ID ln/uQjND0 屋上。倒れこんで、赤く染まった夕焼け空を無機質に見つめる女。 女「………」 女「………………皆に、そんなに、迷惑、かけてたのかな」 女「男、くんにも…………?」 女「迷惑、だったのかな……」 女「…………どうせ、私は――変な子だ」 女「昔から、変な子だって……言われて……うっ……うあぁぁぁぁ……」 嗚咽。 女「でも……人のこと言えないくせに。あの人も言ったくせに――」 女「こんなに好きなのに……できるわけ、ないのに」 女が男を振る。それこそ、究極の無理難題。 834 前編 4/4 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 23 41 45.07 ID ln/uQjND0 翌日。いつもの通学路。だが、女の気分はさえない。 女「…………」 女(………そろそろ、男くんと合流するところだ……) 女「私は、どうしたら……」 (ふーん、そうなんだ。それで、その後どうなったって――?) 女「あ、男くんの……!?」 男「おはよう、女」 女A「おはよう、女さん」 女「!?!?!?」 男「悪い、今日はちょっと一緒に行けないわ」 女A「男君、お借りしますよ」 男「じゃ、先に行ってるぜ?」 女「あ、あ……!」 女A「ごきげんよう!」 女「男くん! ………い、いかない、で……グスッ」 暗転する女の世界。男のいない世界で生きることが、もはや女にとっては無理難題であることに、ようやく気付いた。 835 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 23 43 17.46 ID ln/uQjND0 1時間と少しくらいかな、席をはずす 中途半端になってしまったが、必ず書き上げるので、待っててくれると嬉しい 837 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 23 44 39.48 ID 8L+M0R/S0 女かわいそうだあああああ だれだよこんな設定考えたの 838 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 23 46 04.98 ID jgfNWLxA0 835 グッときた 続き待ってるぜ 839 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/11/01(佐賀県職員) 23 46 09.72 ID +w47GZscO 835 やっぱこういう話はワクワクすんなw ハッピーエンドまでの家庭をwktk PREV 新ジャンル「無理難題」01_vol05 NEXT 新ジャンル「無理難題」01_vol07
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/294.html
男「………お前、まぁたついてきたのかよ」 男「……いいよ別にそんなことしなくて。いた、痛い痛い、お前それ、洒落にならないってぇの」 男「わぁったよ好きにしろ。その代わり大人しくしてろよな」 男「駄目だ。今日はさっさと帰るんだ」 男「……………はぁ、本当に世話の焼けるヤツだな。いちご牛乳な。ハイハイ」 男「……………………ったく、なんで俺がこんなヤツの………」 男「痛い痛い、おま、痛いっていうか気持ち悪い!三半規管はやめろってば」 男友イ「………おい、また男が脳内彼女と喋ってるぞ」 男友ロ「あれさえなきゃ、いいヤツなんだけどなぁ……」 男友ハ「お前ら、そっとしておいてやれよ。 女ちゃんがいなくなってアレになっちまったんだって、アイツは」 男友イ「そうだったな………かわいそうに」 男「なんとか女が元の大きさに戻れる方法を探さないとな………。 にしても、南く○の恋人じゃあるまいし………恋人………///」 女「史上最弱が………最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も 最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしィィ! マギィーーーーーッ!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/339.html
裏「やあ」 男「……またお前か」 裏「まあ、そう言うなよ」 男「今日は表とデートの予定だったんだが」 裏「いいじゃないか。ぼくとデートしても同じことさ」 男「……同じじゃないだろ。お前はお前、あいつはあいつだ」 裏「おやおや、それはぼくの確たる存在を認めてくれたような物言いだね? 彼女を精神病院に連れて行こうとしていた時と比べれば大した進歩だよ」 男「……別に今のところ、お前は俺にしか迷惑をかけてないからな」 裏「迷惑?はて、身に覚えが無いね」 男「今だ今。デートの邪魔してるだろ。表と喋ってたら絶対切り替わってくるし。 それにせめて……その、してるときはやめろよな」 裏「でも、彼女では満足できないだろう?彼女はあまり性行為が好きではないからね。 その点、ほら。ぼくは君に抱かれるのがとても気に入っているし。君のモノも、ちゃんと受け入れられる」 男「………そういう問題じゃない」 裏「そうかい」 男「俺はお前のことを友達だと思ってるけど、好きなのは表の方だからな。悪いけど」 裏「ふむ。嫌われてはいないということだね。うんうん、結構。今はそれでいいさ」 男「今はって……」 裏「あ、そうそう。ぼくを抱いたからといって浮気にはならないと思うよ?身体は同じなんだし、さ」 男「………そういう問題じゃないっての」 裏「そうかい」 表「あれ?先輩、いつの間に!?」 男「よ。ボーッとしすぎだぞ」 表「え~、えへへ……」 男「………」